苦手なことがあっても生きていける
今日は某活動の終了を報告したらいろんな人からリプやらいいねが来て
嬉しすぎてテン上げして、気づいたら弟にマンゴープリン2個も買っていた。
マンゴープリンを食べたときの弟の 美味しいっ!て笑顔が忘れられなかった……
高3の弟への貢ぎ癖が一向に直らない、むしろ悪化しています。こんばんは。
今日のテーマ:苦手なこと
私は小3くらいまで運動が全般的に苦手で、、、一番顕著なのは年1回学校で行われる学年別持久走大会。小3の時の結果は31/35位。走るの遅いし体力ないし、うんち、て感じだった。
↓ここから自慢↓
でもなぜか、運動ができないのにノリでバスケ始めて。そしたらなんと!潜在的運動神経が開花した。4年次の持久走大会では9位まで順位上げたんだよね。9位かよ(笑)って思うかもだけど、結構感動した。
それから私は大体の運動はこの生まれ持った”運動神経”で平均よりは上のレベルでこなせるようになったんだよね(突然のイキり)
だがしかし どうしても苦手な運動がある。それが水泳と器械体操(マット)である。
まず水泳。泳げる。普通に25m泳げるし多分50mも泳げる。でも苦手。
そう、息継ぎが苦手、へたくそ。息継ぎするとスピードが落ちるし溺れそうになる。
だから息継ぎをしないで泳ぐんだよね。死にそうになるから苦手。
そうすると平泳ぎとか背泳ぎやればいいじゃん、て思うじゃん?
平泳ぎとかいう、手と足の動きが別々のものは受け付けない。背泳ぎは鼻に水が入って不快な気持ちになるから嫌い。水泳不適合者だな。
てかそもそもプールに入るのが無理だわ。誰のかわからない毛が浮かんでて、誰のかわからないおしっこやら鼻水が肌に触れているなんて…耐えられない。。。
まあプールに入らなければ泳がなくて済むからいいか。解決。
次にマット運動。なぜマット運動が苦手か。マット運動=恐怖との闘いだから。
冷静に考えてみてよ、失敗したら首イくよ?腰痛めるよ?
次の日普通に生活できないと思うだけでマットに背を向けたくなる。
何の為に学ぶの?
顔面打ちそうな転び方をしそうになった時に前転すれば回避出来るとでもいいたいのかな。よく分からぬ。
実は、高校2年の時、体育の授業でマット運動の点数が6/35点だった。
クラス最低点だった。学級委員長だったのに。そこそこ恥ずかしい。
なんでこんな点数が低いのか……前転しかできなかったから。世の中の運動苦手女子もなぜか後転とか出来んだよな。
前転なんて基礎中の基礎だから点数もクソもないし、せめて後転くらいできてよね?って感じだったみたい。でも首イくのが怖くて後転もできなくてただただぼーっと時間を過ごしていた。(=サボってた)側転とかバク転やってる人をみては、頭の中で謎にスピッツの「空も飛べるはず」が流れたね…。生まれ変わったらバク転できるようになってたいわ。
ま、マット運動なんてできなくても生きていける。
以上。